会員規約 - ワーロドサッカークリニック

一般社団法人非営利団体ワールドサッカークリニック規約

第１章総則

（目的）
第１条
当法人は子供達が世界の第一戦で指導経験のある方から直接、またはその指導内容を理解した指導者から指導を受ける環境を作り、選手が世界にチャレンジする機会を創出する事を目的とする。

（活動）
第２条当法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる活動を行う。
（１）定期的練習
（２）各種対外試合（練習試合、公式戦、遠征を含む。）
（３）合宿
（４）その他当法人の目的達成に必要な活動

（休会）
第３条傷病その他正当な理由により、諸活動への参加ができないと見込まれる場合には、事前に休会の意思を総監督に伝える。
前項の休会手続きをとった場合に限り、休会期間中の会費は免除される。

（退会）
第４条止むを得ぬ事情により退会しようとする場合には、退会の意思を総監督に伝える。
退会を希望する当月末までに当法人へ申請する。途中退会であっても当月分の会費は返還しない。

第５条万が一、発生した事故がスポーツ傷害保険等の及ばない範囲については、当法人はその責を負わない。

第２章その他
（諸活動への参加）
第１条当法人の運営

（入会）
第２条　当法人に入会する者は保護者の同意を得て定められた申込みをする。
第３条　会員の資格の取得は申込み後、代表の承認を受けた後に申込み完了とする。

（退会）
第４条　次の事項があったとき、退会を認める。
１　代表に退会の申し出があったとき。
２　当法人の指導者、保護者、会員、他のチームの指導者、保護者、会員、審判等への批判の言動が繰り返し確認できたとき。
３　指導者の指示に従わないとき。
４　当法人の信用を無くすような言動・行動があったとき。
５　保護者が選手指導にあたる言動をしたとき。

６　練習や試合の合間に保護者また同行者がボールを使用したとき

※上記以外にも指導者の判断で退会対応とさせて頂く場合があります。

※指導者の判断で退会対応とさせて頂いた場合、その理由についてお伝えは致しません。

○第6章　付則
第１条　常に感謝の心を持ち、リスペクトの精神で行動する。
第２条　練習、試合のときに保護者は選手に前向きな言葉（頑張れ、どんまい等）を言う。

第３条　練習、試合のときに保護者の選手への指導に関する声掛け禁止

（選手が保護者の顔を見てしまい、自分で考え判断するプレーを妨害してしまうため）

第４条　選手が自ら判断したプレーを認め、失敗してもチャレンジしたことを褒める。

（ボレーシュートやヒールリフトなどにチャレンジした時に、そんなサーカスみたいな事して何してんの？的な発言厳禁⇒せっかく興味を持ってチャレンジしている事を否定されてしまうと、もっと簡単なチャレンジすらしなくなってしまったり、楽しむ事がいけない事といった誤った認識をしてしまう恐れがあるため。相手選手を傷つけるような安全を脅かすプレー、暴言を除く）